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天気が悪くなると頭が痛くなるので不快に感じてイライラしたり、頭が重くなったり痛くなることで「動きたくない」と思い、仕事や日常生活に支障がでていませんか?
そんな偏頭痛は、高松ながまち整体にお任せください!
なかなか良くならない偏頭痛は頭・腕~全体のバランスが悪くなりでていることが
当整体院では、頭や首だけ見るのではなく、頭・腕~全体のバランスを診て整える「全く痛くない効果的な整体」で偏頭痛を改善に導くお手伝いをしています。
注:押したりもんだりの施術やバキボキする矯正はしていません。マッサージや指圧、強い矯正をお求めの方は、他院をお探し下さい。
頭痛には「良性の頭痛」と「悪性の頭痛」がありますが、偏頭痛や緊張性の頭痛は、良性の頭痛(生命に危険性がない)頭痛です。
しかし、症状をお持ちでお困りの方には大変、辛く「気持ちが落ち込んだり」など、お仕事や日常生活に支障をきたしたりするものです。
偏頭痛は「血管性の頭痛」と言われ、頭蓋骨の外の筋肉や筋膜の中を木の根のようにある血管(特に太い血管)が膨張することで痛んでいます(緊張性の頭痛は頭の筋肉が緊張し血管や神経を締め付けることで起きています)。
ちなみに頭蓋骨の中、脳や脳を包む膜内で血管が詰まったり出血したり、又は腫瘍ができ脳を圧迫しでるのが「悪性の頭痛(生命が危険な頭痛)」と言われるものです。
この状態で出る症状は、頭痛・めまい・吐き気の3つが重なって起きたり、口角が下がる、視野の欠損がおきる、手足に運動障害がおきたりなど、脳が障害されることでおこります。危ないので脳外科や病院での検査が必要です。
姿勢不良や寝不足、疲れなど身体的なストレスの要因。対人関係などから来る気苦労など心理的なストレス。気候などの環境からのストレス。ホルモンバランスの低下。食から体にかかる負担などからも起きると言われています。
・毎回、飲んで効いていた頭痛薬が効かなくなってきた
・揉んだり押したりすると和らいで治っていたのに、治らなくなった
・あまりにも痛むので病院や脳外で検査したが「異常がない」と言われた
・検査後、ストレッチなど教えて貰ったのでやってみたが良くならない
などが起こってきます。
「一般的に言われる慢性的な偏頭痛への要因とは…」の項目に書いたようなストレスや体への負担が過ぎることで、偏頭痛の慢性化が進んでいるのであれば、こういった要因を解決しなければいけないと思います。
しかし、本当にそれだけが要因で偏頭痛が良くならなくなっているのでしょうか?
「いつもと違う頭痛を感じた時」脳外科や病院の検査をし脳や血管の異常を調べるのは必須です。また、そこまで行かなくても、いつもの偏頭痛で頭痛薬や湿布などを使うのは痛みを緩和したり、流れを良くし体を休めて回復を促してくれる便利なもの。
単純に不良姿勢や寝不足などの問題で偏頭痛が慢性化しているのであれば、姿勢を正したりよく寝れば偏頭痛は良くなるもの… しかし、来院される方々の偏頭痛を診てみると、
「頭の位置を正そうと顎を引いても苦しくて引けない」
「首や肩周りのストレッチをしても余計、酷くなった」
「寝てもコメカミの張りや、後頭部の重さがとれない」
など…
「何をしても良くならない… 分からない…」などの偏頭痛は行き過ぎて戻れなくなってでています。
実はこんな場合は、全体のバランスの乱れや歪み(ヒズミ)が強くなりでていることが多いので、全体を診ながらバランスを戻すことが必要です。
重心が偏ると頭の水平ライン、肩の水平ラインが崩れ、頭を支える首周り~肩周りの筋バランスも崩れてしまいます。
首から肩、頭へ筋肉や膜は繋がっています。頭周りの筋肉や膜が伸ばされ収縮することで、頭蓋骨の外の血管や神経に影響して症状を生むことに…
体は全体で連動します。張っている個所を揉んでも押しても症状が取れない場合は、全体のバランスを取り戻すアプローチが必要です。
頭を支える肩や背中、首。中心を保って動く腕や手。そして、全体を支える体幹~足周りまで。全体を診ながらバランスを整えることで、頭周りのバランスを改善し、つながる筋肉や関節、神経、血管への負担を軽減。偏頭痛に対応しています。
・いつも効いてた薬が効かなくなってきた
・首周りのストレッチや頭の硬い筋肉を押して余計、酷くなった
・検査をしたけれど異常がないと言われた
などの方が来院されています。
押し揉みせず、ソフトタッチで体の仕組みに働きかける全く痛くない手技ですので「痛くされるのが怖い」と思う方にも、リラックスして施術をうけて頂けています。