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階段の上り下りが大変だったり、痛み痺れが続くことで「なんで?」と不安になり、仕事や日常生活に支障がでていませんか?
そんな下肢の症状は、高松ながまち整体にお任せください!
なかなか良くならない下肢の症状は、全体のバランスが悪くなりでていることが
当整体院では、股関節痛や膝の痛みなどへ、その周り関節や筋肉だけではなく、全体のバランスを診て整える「全く痛くない効果的な整体」で、下肢にでる症状を、改善に導くお手伝いをしています。
注:押したりもんだりの施術やバキボキする矯正はしていません。マッサージや指圧、強い矯正をお求めの方は、他院をお探し下さい。
股関節の痛みは、鼠径部(太ももの付け根)の奥のほうに痛みを感じることが多いです。また、人によっては、太ももの前側や後側に痛みを感じることもあります。イスに座ると痛い!立ち上がる時に痛くて立ち上がりにくいなどがあります。
また、股関節の裏や外側から膝裏や足先まで痛んで痺れたりなど、体重を支えた時や動作の中で痛むことが多いです。先天性の股関節の不具合があったり、生活習慣や姿勢、歩き方などから痛みがでているということが一般的には言われています。
膝の痛みは、膝の曲げ伸ばしや体重を支えた時におきることが多いです。階段の上り下り、物を持っての歩行時、寝起きの起き上がりなど。スポーツや仕事の中で傷めたり、急に痛くなったりと、年を重ねるほど、負担がかかると言われます。
足首の痛みは、若い時にしていたスポーツで、捻挫をして足首がある方向に弱くなり、強い負担がかかる度に、痛んだり腫れたりと症状が出る時があります。
また、アキレス腱や踵の痛み、土踏まずの痛み、足指の痛みや痺れなど、足首から踵、足指までにでる痛みや痺れなどの症状は、足のアーチが崩れることで、でていることが多いです。
下肢の症状は「股関節や膝、足関節の動きや筋肉のアンバランスが原因の症状」と「腰椎の椎間板ヘルニアなど行き過ぎからの危険な症状」「脳梗塞など命に関わる症状」があります。
通常の関節や筋肉の痛み痺れは(生命に危険性がない)下肢の症状です。
しかし、命に危険がないとは言えお困りの方はとても大変で、その痛み痺れから「動かしにくく」「動くと辛く」お仕事や日常生活に支障をきたしたりするものです。
ちなみに「腱や靭帯の断裂」で強い痛みがでたり「腰椎椎間板ヘルニア」で、足に痛み痺れがでたり、更に酷くなると、「排便・排尿障害」や下肢の「運動障害」になりますので、注意が必要です。
また「脳梗塞」などからも片側の手足が動かないなど「運動障害」がおきることがあります。断裂やヘルニアが酷くなることででる症状は整形外科か病院へ。脳の症状は脳外科や病院での検査や治療が必要です。
足首の痛みに多いのは、昔の捻挫などから疲労が取れずおきることです。股関節や膝の関節への負担は、脚周りの筋力低下から軟骨がすり減り起こるとされています。
それにプラスして寝不足や疲れ。心理的なストレス。環境ストレス。ホルモンバランスの低下。食から体にかかる負担など、様々なストレスが積み重なりおきます。
・階段の上り下り、歩行時に痛みがより強くなる
・湿布や痛み止め・ビタミン剤を使っても良くならない
・膝周りをマッサージしても痛みがなかなかとれない
・整形外科や病院で「関節が変形している」と言われ
・筋トレやストレッチをやっても全然、良くならない
などが起こってきます。
「一般的に言われる慢性的な下肢の痛み痺れへの要因とは…」の項目に書いたような筋力低下やストレスから、股関節や膝の症状が慢性化していくのであれば、こういった要因(筋量を増やし脚を強化するなど)を解決しなければいけないと思います。
しかし、本当にそれだけが要因でその症状が良くならなくなっているのでしょうか?
「いつもと違う痛みや痺れを感じた時」脳外や整形の検査は脳や筋肉、腱や靭帯の異常を調べるのに必須です。また、薬や湿布は痛みの緩和や循環を良くし体を休めて回復を促してくれる便利なもの。
単純に筋力低下などが問題で下肢(股関節や膝、足首)の痛み痺れが慢性化しているのであれば、ウォーキングやスクワットなどして「脚周りの筋量」を増やせば良くなるもの… しかし、来院される方々の下肢の症状を診てみると、
「スクワットしようとしても痛くてできない」
「脚の固い所を、もんでも押しても良くならない」
「ウォーキングすると余計、痛みが酷くなった…」
など…
「何をしても良くならない… 分からない…」などの股関節、膝、足首などにでる痛みや痺れは、状態が行き過ぎて戻れなくなってでています。
実はこんな場合は、全体のバランスの乱れや歪み(ヒズミ)が強くなりでていることが多いので、全体を診ながらバランスを戻すことが必要です。
重心が偏ると頭の水平、肩や腰の水平ラインが崩れ両足にかかる筋バランスも崩れてしまいます。
足への荷重が偏りアンバランスな状態になり、偏った下肢の筋肉や靭帯、腱や軟骨へも負担増に…
体は全体で連動します。下肢の動きも例外ではありません。脚や膝周りを揉んでも症状が取れない場合、全体のバランスを戻すことが必要です。
全体のバランスを診ながら下肢にかかる重心(荷重の)バランスはもちろん、関節の位置も体に合った適切な状態に整体します。そうすることで下肢の筋肉や関節、軟骨や靭帯、神経や血管への負担を軽減して、股関節や膝、足関節の症状に対応します。
・膝をもんだりストレッチしたが全然、良くならない
・電気を当てて、教えて貰ったスクワットをしたが治らない
・検査をしたけれど「軟骨が少しスリ減っている」と言われ
・湿布や痛み止めの薬を貰い使ったが、効果がでない
・股関節の座って立つ時(曲げ伸ばし)が痛くて大変
などの方が来院されています。
押し揉みせず、ソフトタッチで体の仕組みに働きかける全く痛くない手技ですので「痛くされるのが怖い」と思う方にも、リラックスして施術をうけて頂けています。