高松でなかなか良くならない脚(股関節・膝・足首・指)の痺れや痛みでお悩みの方へ

高松ながまち整体に脚(股関節・膝・足首・指)の症状で来院される方のケースは?
「スポーツで股関節や膝や足首が痛くなった」「最近、座骨神経痛のような痛みや痺れが太ももの後ろにでる」「膝が痛く階段の登り降りに困る」「足首が痛んで歩くのが大変だ」「足の裏に違和感があり立つと変な感じや痛みがある」「足先の小指側に痺れがでる」
などです。
脚まわりの症状が良くならない原因
脚まわりにでる痛みや症状とは?
・股関節痛
・膝の痛み
・オスグット
・足首の痛み
・古い捻挫が痛む
・足の指が痺れる
・足の裏の違和感や痛みがある
・かかとの痛み
・土踏まずの痛みなど
股関節まわりの症状
股関節痛
股関節痛は鼠径部(太ももの付け根)の奥のほうに痛みを感じることが多いです。また、人によっては、太ももの前側や後側に痛みを感じることもあります。
股関節は球関節で動きが大きくでる関節です。この関節が痛むということは、以前から負担がかかり続けていること多いように感じます。
先天性の股関節の不具合があったり、生活習慣や姿勢、歩き方などから痛みがでているということが一般的には言われています。
しかし、当院ではよほど酷い先天性の不具合や変形などがない限り、全体のバランスや歪みを整体することにより、痛みがなくなる経験もたくさんしています。
膝の痛み

オスグットなど膝の成長痛
膝の関節の下、脛(スネ)の骨の上が徐々に出てきて痛くなります。赤く腫れ熱を持つことも。成長期のスポーツする少年に起こりやすいので、成長痛などの症状名が付いています。
足先から体幹への歪みやバランス、循環の問題を解消してあげると痛くなくなることも多い症状です。
軟骨のすり減りによる痛み
膝の痛みと言えば、変形性の膝関節症が有名です。
この症状は膝の関節の軟骨(クッション)がすり減って、痛みがでる症状です。一般的な原因は加齢による筋肉量の低下など。
膝のクッションが減るとその分、膝の関節のすき間が狭くなり、軟骨が少なくなっていきます。その分、骨と骨が直接あたったり、骨が変形したりします。
関節がすり減るぐらい負担がかかる…その原因として、関節や筋肉だけではなく、内臓下垂で脚周りの循環が悪くなる、重心バランスの偏りが強くなり、膝にず~と重みがかかり続け、関節・筋肉への負担が強くなることが多くあります。
こんな場合、膝へ直接いろいろ施すのでなく、重心バランスを変えることで「かかり続ける膝への負担を先になくしてあげること」が先決です。その後、内臓が良い位置に戻り脚への循環が確保できるような施術をします。
変形が強くなると変形自体は直せませんが、膝関節や半月板への負担軽減のお手伝いはできるかと思います。
酷くなる前に、関節だけへの治療へ終始して良くならない場合は、全体からの治療を受けれれることをお勧めいたします。
脛(スネ)の痛み(シンスプリント)や、ふくらはぎの痛み
こもらがえり
こもらがえりとは、ふくらはぎに起こる痙攣のことです。主にふくらはぎの筋肉が夜間、急に収縮して、痙攣を起こす症状です。
最近、有名な原因ではミネラル(特にマグネシウム)不足になっておきると言われています。ミネラルを補っても出続けるこもらがえりやふくらはぎ自体におきる痛みは、構造的なバランスと筋肉の歪みからの循環の問題もあります。
脛の痛み(スネの内側の痛み・シンスプリント)
ランニング中やジョギング中におきる脛の内側の痛みをシンスプリントといいますが、こちらもふくらはぎの痛みと同じく、足への重心のかかり方など、全体からの構造的なバランスと筋肉の歪みからの循環などの問題を解決してあげる必要があります。
足首の痛み

古い捻挫などからの痛み。踵やアキレス腱の痛み。土踏まずや足指の痛みや痺れ
若い時にしていたスポーツで、捻挫をして足首がある方向に弱くなり、強い負担がかかる度に、痛んだり腫れたりと症状が出る時があります。
また、アキレス腱や踵の痛み、土踏まずの痛み、足指の痛みや痺れなど、足首から踵、足指までにでる痛みや痺れなどの症状は、足の3つのアーチが崩れることで、でていることが多いと思います。
アーチが崩れる原因を全体から探して解除し、負担をなくした状態で足首の位置を正しくしたりする必要があります。
*当然ですが、外傷などからの骨折やヒビ、靭帯の損傷、糖尿病などの疾患からの痺れや痛みは対象外となり、病院での治療が必要です。
なかなか良くならない脚まわりの痛みや違和感は、重心バランスが崩れ、居着く原因を見極めることです

なぜなら、治らない根本原因は、脚には殆どないからです
脚まわりの負担がかかり続ける根本原因は、重心バランスが悪くなり、偏った姿勢や動作になり、片足に負担がかかり続け、股関節・膝・足首~足先の使い過ぎや、循環不良になっていることが多いからだと考えています(注:外傷性の症状は外傷をおこした所に問題がある時があります)。
施術はまず、重心が前後左右に動けるようにある程度、中心に戻すこと。そして、足先までの連動を戻し、使い方も正して、姿勢や動きを脳へフィードバックさせていくことが必要です。
また、どの場合も「循環しやすい道筋」や「回復できる仕組みへの施術」も同時に行うことが早い修復へのカギとなります。
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