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痛くて動かせずイライラしたり、腕や肩甲骨周りがしんどくなったり、痺れが続くことで「何だか怖い」と思い、仕事や日常生活に支障がでていませんか?
そんな上肢の症状は、高松ながまち整体にお任せください!
なかなか良くならない上肢の症状は、全体のバランスが悪くなりでていることが
当整体院では、症状のでている部位だけではなく頭・腕・体幹などの全体のバランスを診て整える「全く痛くない効果的な整体」で肩や手首などにでる上肢の症状を改善に導くお手伝いをしています。
注:押したりもんだりの施術やバキボキする矯正はしていません。マッサージや指圧、強い矯正をお求めの方は、他院をお探し下さい。
肩のあがりにくさや肩の痛み、肩甲骨周りのだるさコリ感、腕の痛みなど。肩や腕にでる症状は、肩甲骨に制限があり、肩関節を必要以上に使い続け負担がかかることから起こったり、肘関節の制限や手首の制限から起こることがあります。
肘の痛みは、肘の曲げ伸ばしと共におきることが多いです。肘にでる痛みは「使い過ぎて傷めて」おこることが多く、スポーツをしてなくても、子供さんを抱っこした状態での家事や、仕事で重い物を持つことででている方が多いです。
手首の痛みは、指の捩れや歪みからの動きの制限からや、肘から先の前腕の回内・回外ができなくなりおきていることが多いです。また、指先の痺れや動きにくさなどは、手首を通る腱や神経、血管が制限を受けてでています。
上肢の症状は「肩や腕周りの関節の動きや筋肉のアンバランスが原因の症状」と「頸椎の椎間板ヘルニアなど行き過ぎからの危険な症状」「脳梗塞など命に関わる症状」があります。
通常の関節や筋肉の痛み痺れは(生命に危険性がない)上肢の症状です。
しかし、命に危険がないとは言えお困りの方はとても大変で、その痛み痺れから「動かしにくく」、お仕事や日常生活に支障をきたしたりするものです。
ちなみに「腱や靭帯筋肉の断裂」や「頸椎椎間板ヘルニア」が酷くなることからも腕に痛みや痺れの症状がでたり「脳梗塞」では腕が動かなくなることも。また「心筋梗塞」で肩に痛みがでることもあり、注意が必要です。
異変を感じた時、靭帯・腱・筋肉の断裂や酷くなった頸椎ヘルニアは整形外科。脳梗塞は脳外科。心筋梗塞は病院での検査と治療が必須です。
多いのは仕事や家事での使い過ぎて、疲労や炎症が取れずおきることです。それにプラスして寝不足や疲れ。心理的なストレス。環境からのストレス。ホルモンバランスの低下。食から体にかかる負担など。様々なストレスが積み重なりおきます。
・マッサージをするとやわらぎ治っていたのに、治らなくなる
・整形外科で肘に痛み止めを打って貰ってもなかなか取れない
・レントゲンで関節の中が白くなり「40肩」や「50肩」と言われる
・肩や肘、手指のリハビリを勧められるような、重度な症状になる
・「テニス肘」「野球肘」と診断された症状がなくならない
などが起こってきます。
「一般的に言われる慢性的な上肢の痛み痺れへの要因とは…」の項目に書いたような動かし過ぎによるストレスや何らかの体への負担が重なることで、上肢の症状の慢性化が進んでいるのであれば、こういった要因を解決しなければいけないと思います。
しかし、本当にそれだけが要因でその症状が良くならなくなっているのでしょうか?
「いつもと違う痛みや痺れ、上肢の症状を感じた時」脳外や整形の検査は脳や筋肉、腱や靭帯の異常を調べるのに必須です。また、薬や湿布は痛みの緩和や循環を良くし体を休めて回復を促してくれる便利なもの。
単純に「動かし過ぎによるストレス」や「何らかの体への負担が重なること」で上肢の痛み痺れが慢性化しているのであれば、しばらく適度に使い方を制限し休めれば、上肢の症状は良くなるもの… しかし、来院される方々の症状を診てみると、
「しばらく休まして回復していたのに、使うとすぐ痛くなった」
「痛み止めや注射を打ってサポーターも作ったが良くならない」
「ストレッチが良いからとやってみたが、余計、酷くなった」
など…
「何をしても良くならない… 分からない…」などの上肢の症状は行き過ぎて戻れなくなってでています。
実はこんな場合、全体のバランスの乱れや歪み(ヒズミ)が強くなりでていることが多いので、肩や腕などだけでなく、全体を診ながらバランスを戻すことが必要です。
重心が偏ると頭の水平ライン、肩の水平ラインが崩れ、首周り~肩周りの筋バランスも崩れてしまいます。
引き伸ばされる筋肉・収縮する筋肉がでて、上肢の筋肉や関節の使い方がアンバランスな状態に…
体は全体で連動します。肩や腕、手を揉んでも症状が取れない場合、全体のバランスを戻し、体幹から手を使えるようにすることが必要です。
頭の位置や肩、背中などの体幹、そして、足周りまで全体を診ながらバランスを整えることで、肩や腕、手までのバランスを改善し、中心(体幹)から手を使える状態に。筋肉や関節、神経、血管への負担を軽減し、上肢の症状に対応しています。
・テニス肘・野球肘と言われた肘の痛み
・よく分からない手首や指の痛みや痺れ
・いつも効いてた湿布が効かなくなってきた
・手や肩、腕のストレッチや肩甲骨周りの筋肉を押しても良くならない
・検査をしたけれど「異常がない」と言われた
・軽度の40肩・50肩と言われた上がりにくい肩の痛み
・痛み止めを打っても家事や仕事で使うとすぐ痛くなる
・「親指の付け根」の痛みや「小指側」の痺れがとれない
などの方が来院されています。
押し揉みせず、ソフトタッチで体の仕組みに働きかける全く痛くない手技ですので「痛くされるのが怖い」と思う方にも、リラックスして施術をうけて頂けています。